【司法試験入門・司法書士・行政書士・公務員試験対策】憲法判例 肢別100問ドリル 1 暗記カード式判例問題集

投稿者: | 2020年12月11日

【司法試験入門・司法書士・行政書士・公務員試験対策】憲法判例 肢別100問ドリル 1 暗記カード式判例問題集

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【司法試験入門・司法書士・行政書士・公務員試験対策】憲法判例 肢別100問ドリル 1  暗記カード式判例問題集

□ 憲法の勉強=判例の勉強

憲法は、判例を覚えるだけの科目。と言っても過言ではありません。
司法書士試験、行政書士試験、公務員試験では、とりあえず、条文と判例を覚えれば、確実に得点できます。
憲法の条文は、勉強している人なら誰でも知っていますから、判例の知識がどれだけあるかによって差がつくことになります。
司法試験ではさらに一歩進んで、細かい学説等も覚える必要がありますが、それでも基礎となるのは判例の知識です。

判例を覚えるだけの憲法の教材として最適なのは、いわゆる判例六法です。
とは言え、一般的な判例六法に細かい文字で書かれている判例は簡潔すぎて、初心者には要点がつかめませんし、判例百選等の判例集は、逆に詳細すぎて、やはり初心者には読解が難しいものです。

本書のシリーズは、初心者でも、判例の要点がつかめるように、必要な部分を簡潔すぎず、詳細すぎず、ちょうどよい文章量で抽出しました。
初心者の方は、問題を解くというよりも、解説を読んで要点を掴むことに重点を置いてください。

□ 判例の知識=語彙力

判例の知識は語学で言えば、語彙力に相当します。

法律の知識があるかどうか、実務家として仕事ができるかどうかは、判例の知識がどれだけあるかの差であるといえます。

語彙力は一朝一夕には、身につかないのと同様に、判例の知識もまた、一朝一夕には身につかないものです。

判例六法に掲載されている判例を一つ一つチェックして理解し、覚える。忘れたら、また繰り返すという作業が必要になります。

□ 判例を覚えるなら問題集が手っ取り早い

判例六法に掲載されている条文と判例を第一条から読んでいこうとしても、途中で眠くなったり、挫折しまうものです。

やはり、問題を解きながら、覚えるのが最も効率が良いものです。

このシリーズでは、一般的な判例六法に掲載されている重要判例のほぼすべてを問題化しました。

このシリーズを一通り終えてしまえば、一般的な判例六法を完全に制覇したことになります。

□ オリジナル問題集 1 の出題内容

オリジナル問題集 1 は、主に憲法総則からの出題となっています。

●著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

判例六法ラノベ化プロジェクト
小説を読む感覚で、隙間時間にすらすらと読めて、なおかつ、『ハイレベルな』教材を開発しようと集まったベテランの実務家(弁護士、司法書士、行政書士、宅建士等)と資格スクール講師の集団。日々、試行錯誤しながら、新しい教材を開発中!