2020年02月12日

民法156 判例六法 丸暗記ドリル #司法試験 #司法書士試験 #行政書士試験


★今日の問題★
次の記述の正誤を答えよ。

 承諾の期間を定めて契約の申込みをした場合において、申込みに対する承諾の通知が期間の経過後に到達したときでも、通常はその期間内に到達すべき時に発送したものであることを知ることができるならば、申込者は、遅滞なく、相手方に対してその延着の通知を発しなければならず、申込者が、延着の通知を怠ったときは、承諾の通知は、期間内に到達したものとみなす。



10秒で考えよう。よーいドン!

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★今日の解説★

1、現行法では正しい。改正法では間違い。

 現行法では次の条文に定めがあるとおり。

(承諾の期間の定めのある申込み)
第五百二十一条 承諾の期間を定めてした契約の申込みは、撤回することができない。

2 申込者が前項の申込みに対して同項の期間内に承諾の通知を受けなかったときは、その申込みは、その効力を失う。

(承諾の通知の延着)
第五百二十二条 前条第一項の申込みに対する承諾の通知が同項の期間の経過後に到達した場合であっても、通常の場合にはその期間内に到達すべき時に発送したものであることを知ることができるときは、申込者は、遅滞なく、相手方に対してその延着の通知を発しなければならない。ただし、その到達前に遅延の通知を発したときは、この限りでない。

2 申込者が前項本文の延着の通知を怠ったときは、承諾の通知は、前条第一項の期間内に到達したものとみなす。

 改正法では、第五百二十二条が削除されて、現行法の第五百二十一条に相当する条文のみが残った。
 よって、「申込者が前項の申込みに対して期間内に承諾の通知を受けなかったときは、その申込みは、その効力を失う」ことになる。

【改正法】
(承諾の期間の定めのある申込み)
第五百二十三条 承諾の期間を定めてした申込みは、撤回することができない。ただし、申込者が撤回をする権利を留保したときは、この限りでない。

2 申込者が前項の申込みに対して同項の期間内に承諾の通知を受けなかったときは、その申込みは、その効力を失う。




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posted by 判例ラノベ化プロジェクト at 20:06| オリジナル問題